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2008.09.27 歴史王
韓国の花闘式陣取りゲーム
【歴史王】
歴史王
朝鮮半島と中国、日本の一部を舞台にした陣取りゲームです。
2~3人でカードゲームをし、その得点によって自国の都市を増やし勢力を拡大します。
4人まで遊べますが、その場合、配られた手札を見て出降りを確認しカードゲーム自体は3人で行います。
何となく花札を彷彿とさせるシステムですが、彷彿とさせるどころかゲーム自体はそっくりそのまま花闘(韓国花札)の【ゴーストップ】です。
特殊カードが何枚か(2点カス札、タネ取り札など)入りますが、それもゴーストップの特殊札(使われない事も多い)と全く同じ。
カードには1~12までの数字と役柄が書いてあります。まさに花札。
ただ主言語が英語である為、花札との変換を瞬時に行うにはそれ相応に花札に精通している必要があります。
2HEROというカードを見て梅の鳥(花闘ではウグイスでなくカササギ)を連想するのはなかなか難しいですよ^^;

それだけにとっつきづらい一面のあるゲームなのですが、システムを飲み込んでしまえばかなりノメリ込める良作だと思います。
問題はどうやって飲み込むか、なのですが。。。。
花札を全く知らないで遊ぶ場合、ルールブック通りに事を進め、花札・花闘との一切の比較を止めましょう。
花札だと思うと余計にややこしくなります。
花札を熟知している方は、数回遊べばその札が何月の何札であるかわかると思うので問題なし。
問題は中途半端に花札花闘をかじっている場合(私はここに含まれる)です。

飲み込みづらいゲームを飲み込み、楽しく遊べる様になるには2つの方法しかありません。
理解できるまでひたすら繰り返して遊ぶか、システムやコンポーネントの一部をいじるかです。
このゲームに関しては私は後者を選びました。
つまりカードを箱に戻し、花闘でゴーストップをしてその得点で陣取りをしたらいいんじゃないの。と思ったわけです。
実際にこれで何の問題もなく楽しく遊ぶ事ができ、陣取りの要素を含め深いポテンシャルを感じました。
そういう遊び方をする事自体が良いのか悪いのか、はたまたブログに書いて良いのか悪いのか微妙なところだと自分でも思いますが、そうでもしなければお蔵入りになっていたであろうことも事実です。
それは非常に勿体無い。
実にそれだけの価値があるゲームだと思います。
慣れてきたら同梱のカードで遊べば良いでしょう。
花闘を使う事は決して奨励できませんが、何もせずにゲームをいたずらに葬り去るよりは数百倍マシである、と信じております。

さてさてゲームの所感を。
先日2人で遊んだばかりですが、マップが広く使えすぎてしまうので今度は3人ないし4人でじっくりと国取りを楽しんでみたいところです。
戦術は9割方花闘の技術に依りますね。
後日ゴーストップについて別ページで研究し、アップしていきたいと思います。

陣取りの方では
■上手く石壁を使う。
■伏兵(パガジ)で敵都市を奪える場合、奪う場所を良く考える。
■イベントカードを上手く使う。
■将来的に都市を広げやすい方向へ進軍する

またこのようなゲームで1位のプレーヤーが狙われるのは世の常です。
できるだけ終盤までは目立たず(2位狙い)で、最後にここ一番の大勝負を仕掛けるのがキレイな勝ち方と言えるかも知れません。
【カタンの開拓者たち】のように1勝利ポイントをイベントカードから得ることもありますので、相手の保有イベントカード枚数には常に気を配りましょう。

ボードはなかなか綺麗で雰囲気が出ています。
ゲームの性質上ボードは床に置いて、横には座布団を敷く(カードプレイ用)のが正しい初期配置ですね^^
ちなみに、どうしても博多に勢力を伸ばしたくなるのは私だけでしょうか。



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