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台湾の捲り軍人将棋
【暗棋】
暗棋・明棋
別名台湾将棋とも言われるほど台湾では人気のあるゲームだそうで。
ルール・遊び方については世界遊戯博物館にて詳しく解説されていますので、そちらをご参照下さい^^
こちらのサイト、わかりやすいだけでなくグラフィックが非常に美しく見やすいですよ。

こちらでは簡単に概要だけを。
象棋の32駒を、象棋盤の半分を埋め尽くすような形で裏向きに置いていきます。
先手が1枚駒を表向きにめくります。
この時出た駒の色が先手の色となり、もう片方が後手の色になります。
その後は手番を変え、交互に1枚を表向きにめくるか駒をひとつ動かすかします。
表向きの駒にはランクがあり、下位ランクないし同位ランクの駒は取る事ができます。
簡単な【軍人将棋】ですね。

非常に単純なゲームですが、そこが台湾では受けているようです。
象棋や将棋系ゲームを知らなくてもすぐに覚えてその場で遊べるのが魅力なのでしょうね。
ドイツゲームでも【ハラリ!】という非対称2人対戦型ゲームがありますが、感覚としては少し似ているかも知れません。
ハラリ!では裏向きのタイルが残り一定枚数になった時点で脱出路が用意され、自動的にゲームが収束するようになっていましたが、暗棋にはどちらかが全滅するか引き分けるかの2つしかありません。
つまり最後までひたすら駒得を目指すゲームです。

最強の駒はですが、には勝てません。
軍人将棋で言うところの大将とスパイのような関係ですね。
勿論は最弱の駒です。
をいかにして討ち取るか、逆に自軍のを十二分に活かす為、いかにを刈り取るか、は重要なポイントになりそうです。
を討ち取れる駒にはもうひとつがあります。
この駒もトリッキーな動きをする貴重な武器となりますので、大事にしなければなりません。

私は暗棋はまだ始めたばかりですが、戦法としては上官駒、中堅駒でできるだけ敵陣を荒らしまくるのが好みです。
軍人将棋でも同じ様にタンク、大佐辺りでガンガン突っ込みます。
序盤で消えても致命傷にならない駒だからです。
暗棋が軍人将棋と違うのは、どの駒がその上官駒、中堅駒なのかがわからないという事、そして自陣敵陣の区別がなく初めから混戦模様であるという事です。
序盤で自軍のをめくったと思ったら、次手でその隣に居た敵のをめくられ逃げ場無く死亡、という事もあります。
むしろ序盤で自軍のないしを表向きにしてしまう事は、長期的に見ればかなり不利な状況であるのかも知れません。
しかし、全てはめくり運に依るところです。

これに対し、戦術度を一段階高めた【明棋(ミンチー)】とうゲームがあります。
ルールはこちら
表にしてから配置する、というルールにより、相手の下位・中堅駒をめくれば自軍の上位駒付近へ、自軍の下位駒をめくった場合は誰もいないところないし上位駒付近に囮として配置するなど、色々な戦術が考えられます。
最初から逃げ場がないという状況もないので、初めから上位駒で敵を殲滅にかかるのも良しです。
勿論、対策にお供をつけるのを忘れずに。

暗棋と明棋どっちが好みか、是非実際に遊んで確かめてください^^
ちなみに象棋駒は写真のような陶器やプラスチックの物で遊ぶのが望ましいところです。
ふくち家の木目駒ではガン牌できてしまうので・・・・


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