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特殊札獲得で勝利条件が変わる新感覚トリックテイク!
【フレンチタロット】
フレンチタロット
ついに思宴会にもタロットデビューの時が来ましたよー。
思ったよりはシンプルでしたが、まだまだ戦術などはこれから練っていく段階ですよね。
トリックテイキングがあまり好きでない方にはおススメできないかも知れませんけど、愛好家?にはたまらないゲームではないかと思いました。
(最近何となくトリックテイキングに関しては会全体でマニアックな方向にも行きつつあるな、と感じておりますが止まる様子は一向にありませんね^^;私が一番突っ走ってますが)

タロットゲームの中では基本と思われる(他ゲームのルールを読む限り)フレンチタロットですが、それでもプレイまでには色々ありました。
オシャレな占い用を使いたい、とか切札が大アルカナじゃなきゃイヤだとか・・・全部私ですが。。。
スカートやプリファランスは専用パックで遊びたい、というのがメンバーの大半の意見でありましたが、その延長でタロットを選定したのが間違いだったという事は認めざるを得ません。
これからタロットを買おうとしている方がいらっしゃいましたら、とりあえずゲーム用を買う事を強くおススメします^^;

フレンチタロットの特徴的な点といたしまして、まず
■4人で遊んだ場合1対3になる
という事が挙げられます。
1対2で戦う【スカート】でさえ、ハンドに明らかな偏りが無い場合ソロイストを早い段階で譲る(ビッドを降りる)のが得策だという意見が当会では浸透してきていますので、パスアウトが多くなるのは避けられない感アリです。
しかし良く考えてみると、スカートがハンド10枚の内入れ替えられるスカートが2枚であるのに対し、フレンチタロット(4人プレイ時)では18枚のハンド(多いな!)の内6枚をタロンと入れ替えられるんですよね。
この比率の差はかなり大きいのではないでしょうか。
例えば切札以外のスートをひとつボイドにする事を考えてみます。
スカートの場合、スートゲームでは切札以外のスートが1スート7枚です。
これを3人で分けるので1人平均約2.3枚配られます。
そして2枚のスカートにこれを埋めるとなると残り0.3枚という事になりますね。
フレンチタロットでは、切札以外のカードは1スート14枚です。
4人に配ると1人平均約3.5枚ですが、タロンは6枚あるのでゆうゆうボイドが作れる計算になります。
(この計算が正しければですけど)
しかしこれが完全にプラスに働くかかどうかはまだまだ議論の余地がありそうですね。
というのも
■マストラフ・マストオーバーラフ
という規則があるからです。
これはつまり、リードスートをフォローできない場合、ハンドに切札があればそれを必ず出さねばならず(マストラフ)、さらに上家が既に切札を出しており、自分が切札を出さなければならない場合(切札のリードでトリックが回っている場合や上述のマストラフ状態である場合)には出せる限り必ずそれまでに出た切札より強いランクの切札を出さなければならない(マストオーバーラフ)という事です。
この2つによって切札の在処と各プレーヤーの持っている最強切札もあっという間に露見します。
実は私はまだオーバラフシステムのゲームの経験が他にほとんどなく、このシステムに沿った戦術の立て方に未だスジが見出せず困惑気味だったりします^^;
そういう状態が一番ゲームを楽しんでいる状態であるとも言えるんですけどね。
■切札はたったの0.5点
ですので、切札を相当数独占している場合を除き、切札狩りも有効とは言えないかもしれませんし、そもそもそういう状態でビッドするな、という事なのかも知れません。
■ウドレやキング(4.5点札)はタロンに伏せてはならない
という条項もあり、なかなかディクレアラー泣かせな作りになっております。
中国のトリックテイキング【八十分(打二百分)】やスカートには伏せ札の規制はなく、大きな得点源になっているのに比べ、これは厳しい掟ですよね。(最も八十分は伏せ札を取るには最後のトリックに勝たなければなりませんが)

・・・と色々ディクレアラー不利説を書き殴ってしましましたが、最も特徴的なルールがディクレアラーの強い味方となる事も忘れてはなりません。
そのルールとは
■ウドレを取った枚数によってディクレアラーの勝利条件が変わる
というものです。
すごく不思議な感覚ですけどこのシステムは気に入っています。新鮮です。
ウドレとは最強切札の21(世界)と最弱切札「プチ」である1(魔術師)、そしてエクスキューズの0(愚者)の3枚の事です。
この3枚のうち何枚を取ったかでディクレアラーの勝利条件が変わります。
もちろん沢山取った方が勝利へのハードルは低くなるわけです。
21はハンドに持っていればいつ使っても確実に取れますし、エクスキューズは確実に負けるカードですがフォロー規則を全て無視していつでも出すことができ、且つ相手側に取られた場合は0.5点札との交換ができます。
この2枚がハンドにあった時点で勝利条件は「56点以上の獲得」から「41点以上の獲得」へと大幅に下がります。上記理由により絶対にウドレが2枚取れるからです。
しかも少なくとも10点が確定しているわけですね。
21(4.5点)+0(4.5点)+21で取ったトリックの最低得点(0.5点×3=1.5点)-エクスキューズと交換する札(0.5点)=10点ですね^^
あと31点取れば良いんですよ~。
また、切札1(プチ)は最弱の切札ではありますが、オーバーラフの規則には従わなくて良い唯一のカードです(1番弱いから)。
このプチで最後の1トリックを勝つと10点ボーナスが付きます(プチ・オ・ブ)。これは大きいな!
もっとも失敗したら10点失点しますけどね^^;カウンティングはしっかりと行いましょう!

これら特徴を絡み合わせて、色々な思惑が交錯するのがフレンチタロットの醍醐味なのではないでしょうか。
まだまだプレイ回数が少ないので、今後もリクエストがあれば積極的に卓を立てたいところではあります。どうぞ宜しく^^

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