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発展か侵略か。乱立しては消える王国の覇権を掴むのは果たして・・・
【チグリスユーフラテス】
チグリスユーフラテス
先日の臨時会まっちゃんさんに無理言って遠くからわざわざ持ってきてもらいました。
このゲームでは、プレーヤーは4つの部族のいずれかを担い、いくつかの地域から生まれる文明を統治していくことが目的となります。

私の部族はライオンのマークでした。
駒が4つありそれぞれ赤ライオン。青ライオン。黒ライオン。緑ライオンの配下駒なのですが、多くのゲームではプレーヤーが色別に駒を持つのでここでまずちょっと困惑。
「オレ何色だっけ?」などと言っているうちはゲームに参加する資格すら与えられません(><)

手番でできることは以下。
いずれかを2アクション分選ぶ。

手元の6枚のタイルを
a、好きなだけ捨てて補充
b、ボードに配置

配下駒を
a、ボードに配置(但し赤いタイルに隣接している場所)
b、ボードから回収

手番が終わったらタイルを補充し、必ず6枚に戻す。
(タイルも駒と同じく4色あります。)

配置したタイルは隣接しているもの全てをひとつの地域と考えます。
地域内にひとつでも配下駒がつながっていればその地域は王国とみなされます。
ひとつの王国には同じ色の駒は共存できません。
したがって・・・

A、同じ色の駒がいる王国に配下駒を配置すると内乱が起き、どちらかの駒がボードから除去される。
B、同じ色の駒がいる王国同士をタイルでつなげた場合、外戦が発生し、どちらかの駒がボードから除去される。

このルールにより、同じ色の駒はいついかなる状況であれ絶対にひとつの国にひとつだけ、です。
そしてその王国に新しくタイルをつなげて配置すると、その色の駒を王国内に配置しているプレーヤーに1点入ります。

簡単に説明してしまえばこれを繰り返し、最終的に一番点数の高かった人が勝ちなゲーム。
ただ、点数の比べ方も一筋縄ではいきませんよ。
最も少ない色を比べる、というクニツィア方式です。
赤20青9緑7黒1などという点の取り方をしてしまうと、1点しかとっていないこととなり
赤2青2緑2黒2というプレーヤーにさえ負けてしまいます。
バランスよく加点しないとね。

しっかしボードとタイルと駒4つだけのコンポーネントでよくもまあここまで悩ましく、かつ面白いゲームを作れますよね。本当に感心します。
今まで遊んだドイツゲームの中でもトップクラスの面白さだと個人的には思ってます。
ただ、ルールの細かい部分を覚えていられなさそう。
誰かに勧めても慣れるまで結構ややこしいので、慣れて楽しくなる前にイヤになっちゃうかも知れないし。
忘れないうちにやりこんでおきたいなー。
一応カード版は持っているのですが、全く遊んだこと無い人にいきなりカード版でこの面白さを伝えるのはきついかな。。。。

思宴会では第1回臨時会で4人で遊びました。
(まっちゃんさん、流さん、海長とオビ湾さん、ふくち)
全員外戦や内乱を恐れ、ひとつの国を強化したりモニュメント(毎ターン得点がある強い建物)を建設したりする事なくじわじわ加点。
私はと言うとひとりでこっそりと何色の得点としても使える財宝を集める為、緑の商人駒のいる王国を他の無人の地域へ向けて拡大。
まっちゃんさんは外戦にも内乱にも備えた強い布陣をしいていましたねー。
みんな攻めあぐねていました。
私はそんなまっちゃんさんに点数をアシストする形をとってでも財宝を取りに行く自分大好き戦術。
だって赤一色たくさん持ってたって意味ないですからね~、このゲームは。

そしてついにモニュメント建設!
チグユー モニュメント
ドーン!

このモニュメントは視覚的にも非常に「建物らしく」て良いです^^
モニュメントが建つと、その利権と外戦の勝利によってもたらされる得点の2つを得んが為の戦争が頻繁に勃発するのですよ。
外戦の結果いかんでは巨大な栄華を誇っていた大帝国もちりぢりに分断され、いきなり小国、または駒の配置がない地域に成り下がってしまう事もよくあります。
この王国の肥大と没落が上手いこと表現されていて凄く楽しい!

外戦を仕掛けても解決する色の順番を間違うと、折角勝利しても予想(期待)通りの展開にならなかったりする事もあるので注意が必要。
ともあれ、色々な戦略が考えられるし、モニュメントや王国を見て古代文明の統治に心を躍らせるにも足るゲーム内容で終始至極満足でした^^
負けていても終盤手札タイルを整理して上手いこと外戦に勝てば逆転も不可能ではないかな、と思わせる感じですし、本当にいいゲームですよ。

次は1日に2回3回と続けてやりたいですね。
試したいのはひとつの国に赤タイルと他数色タイル、それに対応する色の配下駒を集中させて、外戦・内乱に備えてからのモニュメント建設。
もうひとつはとにかく外戦で稼ぐ戦闘民族的采配。
財宝を集めるのもなかなか良い作戦だと思うんですけどねー。

タイルの引きや遊ぶ面子や戦術によって状況がどんどん変わる気がするので楽しみです^^





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