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2008.08.04 闘地主
地主と農民3人の熱い闘い!(8/4編集)
【闘地主(ドウディージュウ)】
闘地主
トランプを2組使った4人専用ゲームです。

トランプ52枚+ジョーカー2枚を2組用意し、デッキにします。
2枚のジョーカーはどのトランプでも若干の違いがあります。その違いを使って、事前に大ジョーカー、小ジョーカーを決め、強さの強弱を付けてください。普通赤いジョーカーがあればそれを大ジョーカーにします。
まずデッキをよくシャッフルし、山札にします。
次に山札を適当に割り、割ったとろにあるカードを表向きにして、また山札を閉じます(インデックスが見える程度にずらして下さい)。
さらに山札の上から8枚引いてこれは裏向きにして脇によけておきます。

ディールですが、ディーラーが全員にカードを配るのではなく、各プレーヤーがツモのようにカードを1枚ずつ引いていき手札を作る、と方法を採用します。
この方法は他の多くの中国ゲームにも共通する特徴です。
先ほど別にした8枚を除く全ての山札を取りきります。
この方法のメリットはトランプ2組という大量のカードを一人で配るという負担をなくし、またディールの際のイカサマ防止にもなっているということですね。
逆にデメリットは、通常この方法に慣れていない人間にとっては「あれ、今誰の番?」などと混乱の元になるということです(笑)。
手札の整理はあとにしてまずはカードツモに集中しましょう。慣れればディールよりも早く、楽に手札が作れます。
また、最初に開面し表向きにしていたカードを引いた人がオークションのスタートプレーヤーです(カードプレイのスタートプレーヤーではありません。)。
表向きのカードは目印になるよう、手札とは別にし、表にしたまま自分の前に置いておきます。

デッキは計108枚ありますので、そのうち100枚を4人で分けて25枚ずつの手札になります(表向きカードをひいた人は24枚しか持っていないことになりますが)。
慣れるまでは結構持つのが大変です。
ここで手札をスートごとに整理し、よく確認しましょう。

カードの強さ・ランク
大ジョーカー>小ジョーカー>2>A>K>Q>J>10・・・・3

2が一番強いのは大貧民と同じですね。
ルールも大貧民に似ています。
このカードをリーダーから順に出していきます。反時計回りに次のプレーヤーは、出されたカードと同じ組み合わせでより強いカード、を出すか、パスします。パスが1巡したらそのラウンドで一番強いカードを出した人(つまり一番最後にカードを出した人)が次ラウンドのリーダーとなり、好きなカードをリードできます。
これを繰り返し、最終的にカードを一番早く無くした人(とその仲間)が勝つストップ系ゲームです。

カードの出し方に特徴があります。
1枚出し
2枚出し(ペア)
3枚出し(スリーカード)
飛行機(フルハウス)
5枚以上連番(ストレート)*このゲームのシークエンスにスートは関係ありません!
ペアストレート(ペア連番3組以上)
スリーカードストレート(スリーカード連番2組以上)
爆弾(フォーカード以上)


地主と農民の闘いに飛行機や爆弾が出てくる理由は解せませんが。。。

リーダーの出した形に次のプレーヤー以降は必ず合わせて出さなければなりません(爆弾は例外)。
いくつかの補足事項があります。
まずジョーカーは強いカードな上ワイルドとしても使えるお得なカードなのですが、使い方としては1枚出しか、2枚出しの片割れ(もう一枚は何でも良い。)としてしか使えません。
(ちなみに2上がりやジョーカー上がり禁止のルールなどはありません。)

飛行機を比べる時はスリーカードのランクを比べます。
(例・99988に勝つには101010xx以上の飛行機が必要。逆にxxのカードは揃っていれば何でも良い。)

連番はAまでつなげられます。(例10・J・Q・K・A)
K・A・2とつなげる事はできません。
A・2・3・4・5とつなげる事はできますがこれは5枚シークエンスとしては最弱の組み合わせです。
この解釈はポーカーと全く同じですので覚えやすいかと思います。

シークエンス系に勝つにはワンランクでも上回っていればOK
(例・34567に勝つには45678以上。333444に勝つには444555以上。334455に勝つには445566以上が必要です。)


さらに特殊な役に爆弾(フォーカード以上)があります。
爆弾は闘地主の肝になる役です。
爆弾はそれまでに出されている役の形(ぺアやシークエンスなど)を唯一無視できる役です。その上、最強の役でもあります。
つまりいつでも出せるのです。
相手がAAAKKの飛行機を出そうが、AAAKKKQQQJJJと出そうが3333の爆弾で勝つことができます。これは凄く強い役ですよ^^

爆弾に勝つにはさらに上位の爆弾を出すしかありません。
8888の爆弾に勝つには、9999以上のランクの爆弾か、ファイブカード以上(33333や99999などランクは何でも良い)の爆弾を出さなければ勝てないのです


カードの役については以上です。

このゲームの特色は地主と農民3人に分かれて闘う、という点です。
ピーパーのチャンスゲームに似ていますね。
地主は勝つと3人から得点がもらえる代わりに、負けた場合全員に責任払いしなければなりません。
農民達は力を合わせ、自分達の中の誰か一人が地主より先に上がることを目指すわけです。
地主は相当不利ですね。

(以下は8/4編集・ルールに変更がありました)

まず、手札ツモで表向きのカードを引いたプレーヤーから、地主を受けるか降りるか決めます。
地主を降りる場合、反時計回りに回避オークションが続きます。
もしこのプレーヤーが地主を受けた場合(ピーパーのチャンスと同じ条件ですね)受け取るチップは2倍になります。全員から2チップずつもらえるわけです。但し失敗したら2倍払います。

このプレーヤーが地主を拒否した場合、次のプレーヤーに義務が移ります。
次のプレーヤーが拒否した場合また義務は隣へ移ります。これを繰り返すわけです。
但し、拒否したプレーヤーは爆弾をそのディール中1回しか使ってはいけないという縛りが課せられます。
そして地主を受けて倍額のチップをもらえるチャンスがあるのは最初のプレーヤーただ一人だけです。
他のプレーヤーは、地主を受けても倍レートにはなりません。
その代わり少なくとも自分以外の1人以上は爆弾を1回しか使えないという縛りをうけているはずです。
もし、誰も地主を引き受けず1周した場合、最初のプレーヤーは地主を引き受けなくてはなりません
この場合、レートは倍になりませんが、他の3人は爆弾をそれぞれ1回ずつしか使えなくなっているはずです。

大貧民・大富豪を知っている日本人にも馴染みの深いルールだと思います。
カード1組を使って2人で遊ぶ【争上游】という同様のゲームがあり、これの発展形だといわれています。
カード25枚を持って整理するのは大変ですが(笑)次回以降の思宴会でも4人揃えば出して行きたいと思います。
爆弾を出しても革命は起こりませんので、ご注意下さいませ^^
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