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中国のローカル麻将のルールを思宴会にてまとめました。
【垃圾和(ラージーフー)】
中国麻将
ファ熊さん、まっちゃんさん、K.Jさん、ヤンファーらのお力をお借りし、中国のローカル麻将(中国ではこう書く)の再現に成功しました。
その後、ルールを簡単ながらまとめてみましたのでご興味のある方は遊んでみてください。
そして感想コメントを下さると嬉しいです。(ゲームの更なる改良に役立ちます)
一応、お断りしておきますがこのゲームは正式な中国麻将ではなく、中国のとある地域で遊ばれているルールに思宴会有志で肉付けをしたオリジナルゲームです。
中国の方と遊ぼうとしてかみ合わなかった場合におかれましても、当方責任は取りかねますのでご了承くださいませw

用意するもの
麻雀牌(日本のものでOK)
8枚の花牌が必要です。
花牌は4枚しかないと思うので、赤五ピン2枚、予備の白牌にシールなどで目印をつける、などして下さい。
チップ(点棒よりポーカーチップを直接やり取りする方がわかり易く、雰囲気も出ます)
麻雀卓

使用する牌は通常の麻雀牌+花牌を8枚です。
中国の麻将牌の中には動物牌が4枚入っているものもあり、花牌を4枚動物牌を4枚使う事もありますが基本的にはルールは一緒です。

まず、牌を卓上でよく混ぜ、自分の前に2段にして積みます。
積み方も特徴がありますが、文章で説明するのが困難な為適当に積んでください。

サイコロ2つで親を決めます。
日本と同じように仮親決め→親決め→手牌山決めとサイコロを振ります。
親を決めるのはこの一回だけで次局からは前回上がった人が親です。お間違えなきよう。

手牌の山決めですが仮に1・6と出たとしましょう。
親を1と数え、日本の麻雀と同じように反時計回りに7番目、親の対面プレーヤーが開面しますが、切り離すのは壁牌の右から7つではなく、2つのサイコロのうち小さいほうの数、すなわち1です。お間違えなきよう。

4・4・4・1(親は2)で壁牌から手牌を作ります(麻雀と同じ)。
ここで花牌(=動物牌)が混ざっていた場合、倒してオープンし右端に避けます。
自分の手番が来たらこの花牌の分だけ底牌から牌を引いて補充します。

この後、ツモ、打牌を繰り返し、上がりを競います。
最後の1牌までツモしますのでお間違えなきよう。
上がり方は麻雀と同じです。(雀頭・3・3・3・3)
ただし日本の麻雀と比べてうるさい縛りが圧倒的に少なく、ここが麻雀を知らない方にこそおススメしたいゲームである所以です。
してはいけない事は、花(点牌)がない状態でロン上がりしてはいけない、というルールただひとつだけです。

まず基本点=花のご説明。
上がった時にもらえる点数のベースになるのがこの点数です。
花牌ひとつにつき1花
字牌 明刻子 1花
    暗刻子 2花
    明槓子 3花
    暗槓子 4花

上がれればそれだけで1花
(ただし上述の通り、花が無い状態でロン上がりし1花を得る事はできません。花がひとつもなくてもツモ上がりはできます。)

花がないと点がないので字牌もすぐには切らず鳴けるなら鳴くのが基本戦術です。
花牌がひとつでもあれば鳴いて鳴いてあがるという事も可能です。
リーチもなければフリテンもありませんので、初心者でも気軽にラミーを楽しめます。
また場風牌・門風牌やオタ風などの概念もなく、いわゆるダブ東などの役もありません。

次に翻一翻といって基本点を増幅させる役を確認します。
ツモ          花×2(門前である必要はありません。最後にツモで上がれば良いのです)
嶺上開花       花×2(槓だけでなく花牌をさらし補充した場合も含む。底牌より補充。)
単吊(ダンティャオ) 花×2 (裸単騎で上がる。)
ここから下は大牌(ダーパイ)と呼ばれる役です。
清一色        花×3
混一色        花×2
七対子        花×2
対対和        花×2
天和など       花×7
  

以上ですw 簡単でしょう。
大牌のない上がりの事を拉扱和(ラージーフー)と言います。これがゲームの名前にもなっているのですが「ゴミ上がり」という意味だそうです。

ロンで上がったプレーヤーは得点を放銃者より貰う。
ツモで上がったプレーヤーは得点を全員から貰う。
つまりツモ上がりはロン上がりの3倍の点数をもらえます。
ツモには翻一翻も2倍付くので計6倍貰えるということになりますね^^
親の責任払いやボーナスも一切なしです。

では点数計算の練習を。。。

下の写真は何点の手でしょうか。(ツモ上がりロン上がりそれぞれを考えてみてください)
ラージーフー上がり
まず右上の3牌ですがこれは単独花牌です。動物牌・鳥も混ざっていますがこれらは手牌とは関係なくさらしており、1牌1花です。(3花)
この左隣の九索はロン(ツモ)牌として考えてください。後回しにします。
その下が手牌ですが九索だけが裸単騎で残り、ほかは全て鳴いてそろえたものとします。
北の明刻子は1花です。それ以外に上がり花が1花つき花牌3枚と合わせ計5花ですね。
さらに単吊(裸単騎)なので×2で計10花です。
ロンだった場合放銃者から10チップ貰います。

もしこれがツモ上がりだった場合、さらに×2ですから20花。
全員からそれぞれ貰うので計60チップの獲得です。ロンとツモでは点と地ほどの差がありますね。
これに対対和などが付いていたらもっとえらい事になっています。
フリテンがないので、上がり牌がまだ多く残っていればロン牌を見逃し、ツモ引きを待つことも可能ですし、リーチが無いので待ちをどんどん変えることも可能です。まあ自分だけでなく相手もそれをしてくるわけですが。
麻雀経験者からはロンとツモとで差がありすぎて(運の要素が強すぎて)面白くなさそう、と思われるかもしれませんが、一度別ゲームと捉えて遊んでみて欲しいです。

いずれにせよ上記の上がりは大牌が絡んでいないラージーフーです。
これなら麻雀を知らなくてもラミーキューブができる人であればすぐに作れる役です。
いくらでも鳴いて良いわけですからね^^
さらにポン・チー喰い替えで完成している刻子、順子を鳴いてさらす事も可能です。
暗牌が残り4牌で雀頭単騎待ちテンパイなどの場合、無理にでも鳴いて単吊を取りに行くべきでしょう。
但し字牌の暗刻を喰い替えると1花落ちますので注意。

ルールはざっとこんな感じ。
軽くてサクサク進み、疲れない印象でした。気が付くと時間が経っています。
本当に麻雀を知らない、と言う人にこそ遊んで欲しいです。
麻雀を覚える取っ掛かりにもなると思います。
遊んだら是非感想をお聞かせくださいね^^

ちなみに9月にピーパーと合わせて牌ゲーム大会をしたいと考えておりまする。
乞うご期待。
またルールの質問、練習のご要望はこちらにコメントで残してみてください。

追記1:同時に複数のロン発声があった場合、全て有効とし、放銃者がそれぞれにチップを支払う。
次局の親は、放銃者直近の下家が行う。


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