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オーストラリアの国民的トリックテイク
【ファイブハンドレッド】
ファイブハンドレッド
シンプルなぺア戦を楽しめるトリックテイキングゲームです。
*08・9/9追記しました。

2~6人で遊べます。(2人の場合個人戦になります。)
キティーを3枚(2人の場合5枚)、ハンドを10枚にして配りきるようにデッキを調整します。
4人ゲームの場合、4人×10+キティー3枚で43枚が必要です。
またこの中に必ずジョーカーを1枚入れてください。
ですから4人ゲームでは2と3を全てと4を2枚の10枚を抜いて遊ぶ事になります。

まず、ペアを決め、同ペアのプレーヤー同士が向かい合うように座ります。
次に適当な方法でディーラーを決め、まず3枚を各プレーヤに裏向きに配り、1枚を場に裏向きに配り、次に4枚をプレーヤーに、1枚を場に配り、最後に3枚をプレーヤーに1枚を場に配ります。
場には3枚裏向きにカードが置かれているはずです。これがキティーになります。
この配り方はタスマニアのスタイルです。

次に配られた手をよく確認し、ディーラーの左隣から時計回りにビッドをしていきます。
(ディーラーが最後になるように廻ります。)
ビッドとは、切札にするスートを指定する代わりにこれから争われる10トリック中、何トリックを自分達のペアが取るか、という宣言です。最低トリック宣言数は6です。最低でも6トリック取るビッドをしなければなりません。
また前の人よりも強いビッドをしなければなりません。
強いビッドとはトリック数で上回るか、スートで上回っているビッドの事です。
スートは「」の順に強いです。が最強。コントラクトブリッジなどの「スハダクラブ」とは並びが違いますので注意してください。
また4つのスートの上にノートランプがあります。
その他、7トリックと8トリックの間の強さでミゼールというビッドがあります。
ミゼールは全部のトリックにおいて全て負けるというビッドです。1回でもトリックを取ってしまったら失敗。この場合、ペアプレーヤーはハンドを伏せそのディールはカードプレイをしません。見てるだけです。
さらに最強のビッドとしてオープンミゼールというものがあります。
ミゼールと同じですが、宣言者はハンドを全てオープンし全てのトリックを負ける必要があります。
私は未だにこのビッドを見た事がありません。
もし誰もビッドしなかった場合、ノートランプで勝負し、トリック数だけ×10点だけ得点するというルールと配りなおしというルールがあるようなので事前に決めておきましょう。

ビッドが済んで全員がパスをした場合、最後にビッドしたプレーヤーはデクレアラーとなります。
キティーをハンドに入れ、そのキティーを含めた手の中から3枚を選び場に戻します。

デクレアラーからリードし、トリックテイキングが始まります。
ルールはマストフォローに準じ、フォローできなければ何を出してもOK。
デクレアラーが指定したスート(切札)を出せば切札を出した人の中で最も強いカードを出した人が勝ちます。
フォローできずに切札でないカードを出した場合、必ず負けます。
このゲームではミゼール以外トリックをとる事が目的ですが、4人ではペア戦ですのでペアがリードして確実にトリックを取れるだろうと思えばディスカードをする事にも意味があります。

こうしてトリックを取り合い、10トリック中デクレアラー側が宣言以上のトリックを取れたら得点、取れなければ失点がビッドに応じて入ります。
デクレアラー阻止側のペアにはトリック数×10点が入ります。但し、ミゼールをビッドされ、10トリック全て取ったとしても0点です。

ビッドの点数(ビッド6の場合以下。ビッド7以上はトリック数が1増えるごとに100点) 
   40
   60
   80
  100
ノートランプ  120
ミゼール    250
オープンミゼール 520

これを繰り返しどちらかが500点を取るか-500点になるかで試合終了。

カードの強さは
切札から
ジョーカー
正ジャック
裏ジャック(切札と同じ色のジャック)







2と続きます。
切札以外はA、K、Q、J・・・・2の順番で強いです。
裏ジャックはスートが切札のスートに変わるので注意が必要です。

ビッドでひと勝負、カードプレイでひと勝負の2フェイズですが、ビッドで失敗すればまずカードプレイでも勝てませんし、ビッドで相手を出し抜くにはカードプレイの技術が必要なので、多くのトリックテイキング同様実力差がはっきり出るゲームです。
しかしそれだけに面白さもひとしおです。ペア戦ですからペア分けで実力の均衡をはかるのも良いでしょう。
シンプルですので何度かやりこめばすぐに初心者には負けないレベルに到達できると思います。
思宴会でもまた大会をしますので、第1回大会に参加されなかった方々も是非次回大会にはお越し下さい。

*タロットに続き、調子に乗ってファイブハンドレッドの6人用デッキを購入してしまいました^^
ヤンファーがキレ気味です。
ファイブハンドレッドとユーカー
ついでにユーカーデッキも・・・(笑)

ファイブハンドレッドの方には絵札とは別に各スート11と12が入ってます。
その他ダイヤとハートの13が。
ファイブハンドレッド6人デッキ
見慣れないと気持ち悪いでしょう。
中央の1枚はジョーカー(トップバウアー)です。計63枚ですから3枚がキティーですね。
6人だとペア3組によるトリック争奪戦になりますな。
これも6人で遊ぶ日が待ち遠しいです^^
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