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2010.09.19 チキンフット
気ままな鶏に翻弄される
【チキンフット】

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海外にて子供向けドミノゲームで有名なゲームはメキシカントレインチキンフットの二種類で、
これの専用ドミノが売られているぐらい有名みたいです。
メキシカントレインは既に思宴会でも紹介されていましたが、かたやチキンフットは皆が慣れていなかったせいでしょうか?
軽く日記の方で遊んだ事を書いただけとなっております。
しかし今回、筆者が時たま足を運ばす新宿にある「ゲームスペース柏木」チキンフットを遊び、簡単な内容でありながら、物凄くエキサイティングで面白かったので、自分の中の記憶を頼りにルールを書き記してみました。
柏木流に本来のルールと緻密に変わってますのでご了承を。

■人数

2人から何人でも遊べますが、今回は4~8人で説明します。

■使用するドミノ

W9が必須になります。W6では選択肢が少なくなってしまうからです。

■目的

10ラウンド行い、得点を成るべく低くするように目指します。


■牌のシャッフル、ディール

牌を裏返して良く混ぜ、各々決められた枚数だけ牌を取り手牌とします。
残りは端に寄せておき、ボーンヤード(山牌)とします。
手牌の数は以下を参考にしてください。

4人 11枚
5人 9枚
6人 8枚
7人 7枚
8人 6枚

(この手牌はメキシカントレインにも応用できます)

■オープニングリード

1ラウンド目は[0-0]の牌を持っている人がいたら宣言し、
中央に[0-0]牌を出してスタートプレーヤとなって、以降時計回りに進行していきます。

それ以降、2ラウンド目は[9-9]、3ラウンド目は[8-8]とラウンドごとに目が一つずつ小さくなっていき、
最終ラウンドでは[1-1]となります。

本来は1ラウンド目は[9-9]からとなり、最後は[0-0]となりますが、柏木ではこの様になってました。

もし、誰も指定された牌が誰も持っていない場合、オープニングリードのダブル牌の目が一つ下げ、それを持っている人がスタートプレーヤーとなります。
例えば、[0-0]牌を誰も持っていないとします。そうしたら、今度は[9-9]を持っている人が牌を出してスタートプレイヤーとなります。それも誰も持っていなかった場合は、[8-8]を待っている人、それでも持っていなければ、[7-7]というふうになっていきます。
ただし、例外として、[1-1]を誰も持っていない場合は[0-0]とはならずに、[9-9]となります。

■オープニングリード以降。

中央に置かれた牌から六方向に6枚を必ず繋げて出さなければいけません。
六方向に牌を置けたら、どこに繋いでも構いません。
置ける牌があったら必ず置いてください。

■ドロー、パス

もし、出す牌が無ければ、ボーンヤードから一枚引き、それが出せなければパスをします。


■チキンフット

ダブル牌を出すときは直角に置きます。これはメキシカントレインやカンテットと同じですね。
そのあとのプレーヤーから、ダブル牌のところに縛りが発生します。
つまりダブル牌を置いた以降のプレーヤーから3枚の牌を繋ぐまで他の所を繋ぐことが出来なくなります。
写真を見て頂くと解るんですが、この時に置く形が鳥の足に似ている事から「チキンフット」の名前になったといわれています。

■ラウンドの終了

誰かか全部手持ちの牌を無くすか、誰も出せない状態が発生したらラウンド終了となります。

■得点

各プレイヤーの手元にある牌の目の数が得点となります。
ただし、[0-0]牌は50点となります。注意!
以降を繰り返して総合点が一番低い人が勝利となります


チキンフットはダブル牌から三方向に別けて置く形が特徴的ですが、
それよりもこのゲームの最大の肝は[0-0]牌が-50であるというところだと思います。
これを握られたプレーヤーはもし繋げられる個所(端が0)の所を速く見つけて[0-0]牌を出すことに考えさせなければならなくなります。
他の牌が10点前後の失点なのに[0-0]牌だけ50点ですからね。これが捨てられるか捨てられないかだけでも大きい。
対して他のプレーヤーは当然ですが思惑が全く逆になるわけで、
[0-0]を繋げないように端が0にならないよう出していくようなプレイとなっていきます。

つまりチキンフットは、[0-0]を握っているプレーヤーは如何にこれを場に出すことが出来るか。
他のプレーヤーはこれを出させないように協力して妨害していくゲームであるわけです。


この様な事なので、[0-0]牌を捨てるのは並大抵のことではありません。
そこで、[0-0]出せる状況を作れるように、ダブル牌を上手く利用していくという手があります。同じ目があるドミノ牌は各々10枚であるので、もし場に6、7枚出ている目がある時、その目のダブル牌をだことによって、0の目を持つ牌を相手が出さざるを得なくなり、[0-0]を出すチャンスが出来るというわけです。
ただし、同じ目の牌が8枚以上出てしまっているダブル牌を出してしまうと置ける牌が無くなってしまうので、
その時点でラウンド終了になって手元に[0-0]牌が残ってしまうし、
たとえ、上手く0の牌が出たとしても、上手く自分の番に来ないと0の目がふさがれてしまうリスクがあります。
ダブル牌を上手く使いこなすことがこのゲームの戦略ではあります。

もう一つの魅力としては、あるプレーヤーが0の端を塞ぐことで、その人がに[0-0]がないことが分かり、
この様な事から消去法で次第に[0-0]の行方が明らかになっていく面白さもあります。全員が0を塞いでボーンヤードに[0-0]があることが分かった瞬間、皆の引きに力が入ります(笑)


一部では、「メキシカントレインは大味すぎる。チキンフットの方が面白い」ともいわれています。
もしかするとやりこむと奥の深いゲームかもしれません。
ただ、ドミノはそんなに真剣に眉をひそめ合って遊ぶよりも、お酒を片手に持ちながら遊び、
最後は思考能力がグデングデになりつつ遊ぶのが楽しーいという一部の意見も。
ドミノは居酒屋で遊ばれている話を良く聞きますがどうなんでしょうかね?
ちなみに三代目は付き合いでたしなむ程度(ホントですよ?)
とにもかくにも、鳥の足の如く入り組まれたドミノの迷宮探索は、病みつきになると思いますよ。
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