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2009.04.03 ピシュティ
今夜のトルコ料理はカシノ風味
【ピシュティ】
ピシュティ
ファ熊さんおススメの小皿カシノ。
トルコ全域で幅広く遊ばれているそうです(←こういうの一度裏を取りたいですよね^^)
パガットや松田氏の紹介など、それぞれが違ったルールを紹介しているようですが、ここでは思宴会ルールとしてまとめたものをご紹介します。

■カード:通常のトランプ52枚

■プレイ人数:2人ないし4人(ペア戦)

■ディール
適当な方法でディーラーを決めます。
ディーラーはカードをシャッフルし、右隣のプレーヤーから反時計回りに4枚ずつカードを配ります。
その後3枚のカードを裏向きにテーブル中央に置き、その上に1枚のカードを表向きに重ね場札にします。
もし1番上の表向きのカードがJだったら、裏向きにして場札の1番下に入れ、2番目のカードを表向きにしJ以外のカードが1番上にある状態にしてください。(全部Jだったら配り直しましょう)
さらにディーラーは残った山札の1番下のカードを1枚めくります。
このカードがJだった場合、ディーラーはそのJをすぐさま獲得し、取り札として自分の前に裏向きに置きます。
J以外のカードが出た場合、そのカードは表向きのままインデックスが見えるように少しだけずらしておきます。(上の画像ではこのルールを採用していません)
このカードは配り順の関係で必ずディーラーの手札に入るという事を計算に入れてください。

■プレイ
ディーラーの右隣のプレーヤーがスタートプレーヤーです。
手番には必ず1枚のカードをプレイしますが、場札の1番上のカードと同ランクのカードをプレイする事で場札全てを取る事ができます。
画像を例にとれば、場札の1番上はAなので手札からAをプレイすれば(持っていませんが)場札を全て取る事ができるというわけです。
取ったカードは自分の前に、裏向きにして重ねておいて置きます。
一旦裏向きに置いた取り札を後から確認する事はできません!
取れるカードがない場合、または取りたくない場合も1枚カードをプレイし場札に重ねます。
次のプレーヤー(右隣)はこのカードと同じランクのカードをプレイする事で場札を取る事ができます。
2人プレイの場合、自分が前の手番でプレイしたカードと同じランクのカードが、次の自分の手番でも場札の1番上にある事は絶対にないという事を計算に入れてください。

Jは特殊札です。
Jをプレイすれば場札の1番上が何であろうと場札全てを取る事ができます。
場札が取られたばかりで何もない状態で手番が回ってきても、1枚プレイ(捨て札と同意ですが)しなければなりません。
もしここでJをプレイした場合、次の手番プレーヤーはJをプレイすればこれを取れます。

4ラウンド後に各プレーヤーは手札がなくなっているはずです。
ディーラーが山札を4枚ずつ先ほどと同じように配ります。
これを山札がなくなるまで続けます。
最初に表にした1番下のカードも配ります。
もしこのカードがJで、すでにディーラーの取り札になっている場合、最後のラウンドはディーラーだけ手札が3枚になります。
この場合、最終プレーヤーはディーラーの左隣のプレーヤーになる事を計算に入れてください。

■得点計算
カードを最も多く取ったプレーヤー  3点
10           3点
2            2点
各スートのA              1点
各スートのJ              1点
ピシュティ               10点
*ピシュティとは2回以上連続で場札を取る事です。ただしJを使った場合はピシュティの対象になりません。
ディールが終わるごとに計算と加点をしますが、ピシュティだけは発生するたびに記録します。
クリベッジボードを使ってもいいでしょう。
ディール終了時に151点を超えるプレーヤー(orチーム)がいれば、そのプレーヤー(orチーム)の勝利となります。互いに151点を超えている場合、点数がより多い方が勝ちです。


以上が基本ルールです。
シンプルながらなかなか奥深いゲームです。
一度置いてしまった取り札は確認する事ができませんので、最初の場札のうち、3枚は取ったプレーヤーにしか内容がわかりません。
少しでも多くの情報を握った方が有利と考えれば、最初の4枚の場札は何とか取りに行きたいところ。
また4枚のハンドの内2枚が同ランクのカードだった場合、1枚目と4枚目に出すのが良いように思います。
1枚目に出すのは相手にできるだけ取られる確率の少ないカードを出したいという狙い。
4枚のうち2枚握っているのなら他のカードより確率は低くなります。
勿論その他のランクのカウンティング結果次第で優先順位は変わりますが。
もう1枚を最後(4枚目)に出すのは、相手のピシュティを防ぐ為です。
最も場札を取りやすいのは、ハンドが4枚残っている時です。
選択肢が最も多いですからね。
自分が2枚持っていたカードの2枚目は、1枚目が取られていない限り安全牌だと考えて間違いないでしょう。
自分が先手番(先出し)の時は、最後(4枚目)のカードが取られずに次のラウンドに進んだ場合、相手のハンドが4枚になった時点でピシュティの可能性がないのが大きいのです。
逆に自分が後手番(後出し)の場合は、相手が4枚になった時に取られる確率が低いカードが場札の1番上に在ることになりますのでこれもなかなか大きい手だと思います。
ただ、2枚持っているカードは自分が取れる確率も少ないカードと言えるので、攻めなければならないときは早めに捨ててしまう事もあります。
また、ラウンドの途中で相手に場札を取られたら、何はともあれ安牌を切りましょう。
無ければできるだけ確率の低いカードを切ります。優先順位は
すでに3枚使われているランク>そのラウンドで2枚以上持っていて既に1枚が取られずに通ったランク>すでに2枚使われているランク>そのラウンドで相手が既に捨てているランク
こんな感じでしょうか?
あとは状況によりけりですね。
できるだけカウンティングして安牌を増やしていきましょう~^^

■ブラフ・ピシュティ
非常に面白いヴァリアントなので是非採用したいところです。
ピシュティのチャンスがある時、(前手番で場札をJ以外で取っている時)カードを裏向きにしてプレイする事ができます。
「ピシュティ」と発声し、宣言しますが嘘をついても構いません。
これに対し、相手プレーヤーから異議申し立てが特に無ければそのままピシュティとして10点獲得します。
ただしもし、相手プレーヤーに「ダウト」されたら裏向きに出したカードは表向きにします。
ここでピシュティが嘘だったら、相手プレーヤーに20点入ってしまいます。
ダウトしたのに本当にピシュティだった場合は、逆に手番プレーヤーが20点を獲得します。


このヴァリアントを採用する事でゲームの色が一気に変わります。
渋めのカシノゲームを楽しみたければ不採用、ワイワイ盛り上げながらアツイ心理戦を楽しみたいのなら採用すべきです^^
ファ熊さんが裏ピシュティにさらに裏向きのカードを1枚(さも同ランクであるかのように)プレイするクワックルールを提唱していますのでこれも例会で試せたらと思います^^

リクエストありましたらお気軽にどうぞ^^2人でも遊べるのも良いですね。
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