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2008.06.28 パレード
取るべきか取らざるべきかそれが問題だ。
【パレード】
パレード
シンプルで簡単で且つ悩ましい!こういうゲームは大好きです^^

先日の集まりにシヴさんが持ってきてくれました。
コンポーネントはカードだけですが、不思議の国のアリスをモチーフにしたお洒落なデザイン。
ゲーム内容はいたってシンプル。
カードが場に並べられ、パレードをしています。
手番が来たら一枚のカードをそのパレードの列の最後尾につけます。
そしてその数字と色によってどのカードを引き取るかが決まります。
カードは罰点になるので、できるだけ引き取らない方が良いのですが・・・

例) では、このようなパレードができていたとしましょう(ちょっと見づらいですが・・・)。
10

このパレードの最後尾にを出しました。
まず確認するのが出したカードの数字です。
出したカードの前のカードから数えて、その数字分のカードは引き取らなくて良い、というルールになっています。この場合、を出したので、直前にあるは引取りの対象から外れます。
そして対象外となったカード以外の全てのカードを確認し、出したカードの数字以下のカード及び出したカードと同じ色のカードを全て罰点として引き取り自分の前に置きます。
この場合ですと、を引き取らなければなりません。大量失点ですねー。

つまり、大きいカードを出せば引き取り対象外となるカードを増やせる反面、対象のカードは数多く引き取る事になりますし、小さいカードを出せば引き取り対象となるカードが多いのですが、その中でも引き取るカードは少なくて済むと思います。
どういう出し方をするかは、パレードの長さや内容、手札、そしてすでに引き取っている罰点をよーく見ながら悩むわけです。

取ったカードは色ごとに分けて置いておきます。
このゲームの罰点の計算方法が面白いのです。
カードに書いてある数字がそのまま罰点になります、1は-1点、10は-10点です。
ですが、プレーヤー間で引き取ったカードそれぞれの色を比べ、最も多くその色を引き取っているプレーヤーの罰点は「カードの枚数×1点」に変わります。

例)Aさん、Bさん,Cさんの3人で遊んでいます。
赤を見比べたところ
Aさんが 10
Bさんが 
Cさんが をすでに引き取っています。

単純に罰点を足してみましょう。
Aさんは2+3+4+10=19点
Bさんは0+1+5=6点
Cさんは9点
ですね。これは罰点ですから当然少ない方が良いわけです。
しかし1番多く持っている人は「カードの枚数×1点」と計算方式が変わるので
実際のAさんの罰点は4点です(4枚カードを持っているから。カードの数字は無視されます)。

さて、ここでBさんがを引き取りました。
すると罰点はこう変わります。

Aさん 4点→19点
Bさん 6点→5点
Cさん 9点→9点

Bさんはあえてカードを引き取ったことで赤保有数でトップになり、罰点を減らす事ができたというわけです。それ以上にAさんの罰点を大幅に増やすことに成功したのが大きいですね。
このように中盤以降はどうせ取るなら同じ色!という論理の元、激しい争奪戦が始まります。
どんどん取るべきなのか、我慢すべきなのか、どこが決断を下すタイミングなのか・・・非常に悩ましいところです。

このゲームで重宝するのは0のカードでしょうか。
同色だけをほぼ確実に引き取ってこれますし、他の色を引き取ってしまったとしてもそれは0点のカードですから持っていて損はありません。他のプレーヤーの邪魔をする事もできるでしょう。

最後は手札から2枚選んで場札(罰点)にします。
ここで同色を増やし、調整することができるので終盤は欲しい色を手札に溜め込みながら、他の色は引き取らないようにするというマネジメントが要求されます。
最後にどの色を増やすか(同色2枚でなく別々の色1枚ずつ、という出し方も場合によってはありえると思います。)は、相手が何を出してくるかをよく読んで出さなければなりません。
この雰囲気は【ドラゴンパレード】の最後のカードオープンや、【エルグランデ】の秘密ディスクに似たドキドキ感を味わえます。

簡単で誰にでもできて頭も使うので思宴会でも今後是非出してみたいところですなー。
5人で遊んだのがすごく良かったのかも知れませんが3人、4人ではどうでしょう。
色々試してみたいところではありますね。

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