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2008.06.24 ピーパー
韓国のゲーム牌をご紹介。
【ピーパー】
ピーパー
最近はこのピーパー牌(かなり重い)と麻雀マットを色々なところへ持ち込んでは布教活動をしております(笑)。
とても面白いゲームなので一刻も早く国内で流通してもらいたいですねー。

ピーパー、ピーパーと言ってますが【ピーパー】というのは正式には牌の名前です。
そしてこのピーパー牌を使っていつも遊んでいるゲームの名前は実は【マトリクス】と言うそうです。
でも誰かがこのゲームの事をちゃんとマトリクスと呼んでいるのを聞いたことがありません。
そしてピーパー牌を使ったマトリクス以外のゲームの話も聞いたことがありません。
切り札という意味の「トランプ」がプレイングカードそのものを指す言葉になったように、今後日本では「ピーパー」という言葉も牌だけでなくゲームの名前として定着していくのではないかなーと思われます。
このサイトでもマトリクス=ピーパーとして表記していく予定です。
言いやすいんだよね。ピーパーって。

ピーパー牌は1~15までの数字とx(エックス)の牌、それぞれ4牌ずつの計64牌で構成されています。
これを人数に応じて配り手牌を作ります。
人数によっては15の牌をゲームから除外したりして配りきれるよう対応します。
簡単に言うと【大貧民(大富豪)】のようにこの手札をいち早く捨てきることが勝利条件です。
流れとしては大貧民と同じゲームと言ってしまっても差し支えないと思います。

ではピーパーと大貧民との違いはなんでしょうか。
まず、ピーパーにはスートはありません。シークエンスが非常に作りやすいという点が1点挙げられると思います。
そして牌を出すときの組み合わせに大貧民以上のバリエーションがあります。

ピーパーにおける牌の出し方の組み合わせは以下の通り。
a シングル 1など
b ぺア 2・2など
c 3枚以上のシークエンス 2・3・4など
d ペアストレート 同じシークエンス2組 22・33・44など。イーペーコーですね。

e ボム 同じ数字3枚 222など
f ボム2 同じ数字4枚 2222など

ボムとボム2は、a~dのどの組み合わせで自分の手番に回って来ようが出すことができる強力な牌です。例えば5・6・7・8・9というシークエンスで回ってきた場合、通常6・7・8・9・10以上の同じく5枚シークエンスでないと出すことができませんが、ボムとボム2だけは例外で出すことが可能です。
但し、8・8・8というボムに7・7・7などの弱いボムを出すことはできません。
8・8・8に対して2・2・2・2のボム2を出すことは可能です。
ランクは15が強く、順に14・13・12・・・1となっており、xは単体では16(最強)の牌、またワイルドとして代用することもできます。(但しボムやボム2には組み込めません。)

さらに面白いルールがあります。
手番外のアクションです。
もし誰かがシングルで牌を出したとします。その牌と同じ数字の牌を2枚持っていたら、「マイン!」と発声し手番に関係なくその2枚は出すことができます。
マインが出された時、場には同じ数字の牌が3牌出ています。
ひとつの数字牌は4枚ありますので最後の1枚を持っているプレーヤーは、ここで「リターン!」と元気よく発声し、それを出すことができます。
リターンは大貧民の8切りのようにそのラウンドを切ることができます。

スートのないピーパーではシークエンスが比較的簡単に作れます。
しかもxはワイルドなので
1・2・3・4・x・6・7・x・9・10といったようにxを混ぜたシークエンスで一気に牌を捨てることも珍しくありません。
これに勝つには2・3・4・5・6・7・8・9・10・11以上の10牌シークエンスかボムまたはボム2しかありません。なかなか強い組み合わせなのです。
しかし、シークエンスを作る為にペアを崩したり、組み込めなかった牌が1枚だけ残ったりしてしまう事も多々あります。この余った一見クズに見える浮いた牌を活かすのがマイン・リターンです。
初めてピーパーを知った時、私はこの部分に一番感動しました。

さて、一人が全ての牌を捨てきったら点数計算をします。
上がれなかったプレーヤーは自分の残り手牌の1~5の牌を(1枚につき)5点、6~10の牌を10点、11~15の牌を15点、xを30点として数え、上がったプレーヤーに支払います。予めチップを用意しておくと良いでしょう^^

さらに自分以外の全員を敵に回してレートを上げる「チャンス」という宣言、さらにチャンス宣言に対し単独でそれを破る宣言・「ダブルチャンス」(さらにきわどい勝負になります。)というルールがあり、このギャンブル性と牌の手触りがこのゲームの魅力を倍増させている事は間違いありません。
中毒性の非常にたかーいゲームです。
チャンスは手札にボムが多く、絶対上がれる!という確固たる自信のもとに行いましょう^^
もちろん負けが込んでいる時にいちかばちかの逆転手段として使っても良いでしょう。

私はすぐにチャンスをしたがるくせに、いまだにチャンス宣言をして成功したことが一度もありません。(←詰めが甘い。)
出し方ひとつ間違えただけで大失敗につながることもあり、レートの高い勝負をしている時はドキドキしっぱなしですよー。

今後もピーパーを広めていずれは思宴会でもピーパー大会を開きたいと思ってます。
その為にはもう1、2セット入手せねばならんかな・・・。
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