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2008.10.30 ツァール
日ごと大きくなる私の中の悪魔
【ツァール】
ツァール
まっちゃんさんが持ってきてくれて遊んだのですが、なかなか良い味出してるアブストラクトです。
六角形の中に縦横無尽にラインが引かれており、ここが主戦場となります。
ラインの交点に駒を配置し、ゲームスタート。
手番は強制2アクション制です。

■1 敵の駒を取る
■2 敵の駒を取るか、自軍の駒を合体させる。

1は必ず行います。もし1ができなくなったら負け。
2は任意です。合体させるかパスする事ができます。合体を伴わない駒の移動はできません。

駒は3種類あります。
仮に◎●○としましょう。
内訳は◎×6個 ●×9個 ○×15個。
どれか1種類でも全滅したら負け。全種適度に生かしておく必要があります。

このゲームの最もわかりすいポイントは、合体による駒強化ですね。
自駒を重ねる事で駒のレベルを1つ上げます。
同レベルの駒同士は取り合うことができますが、1つでも高い駒を低い駒で取る事はできません。
高さに上限は無く、どこまでも強くしてく事はできますが生命力でもある駒の数がどんどん減っていくのがジレンマですね。
とは言え、先手はまずレベル2を1駒作るのが王道でしょう。
最も数の少ない◎を最も多い○の上に重ねる戦術を私もまっちゃんさんも使っていました。
後手も同様の手を使いますが、先手がこの駒を毎手番毎手番レベルアップさせていくと、後手は物理的にこの駒を取る事はできないという事になります。
逆に先手は、その駒を毎手番強くしながら相手の重ねている駒を狙いにいきます。
毎手番同じ駒を何かに重ねていれば、その駒は常に世界最強の駒であり、誰にも取る事はできません。
ライオンがインパラを追うように、冷静に着実に進めていけば良いのです。
一時は先手必勝ゲームでは。との声も上がりました。

後手の対抗策は、とにかく逃げる事なのですが・・・・
逃げながらも相手の駒1種(ひとつは倒せない駒なのでその駒とは別の種類のもの)を選び、取っていく事が重要です。


ツァール2
このように着々と大きくなっていくモンスター。
この怪物には勝てない!となったら他の駒を取ってどんどんと減らしていきましょう。
後手が勝つにはそれしかないです^^
ちなみにこのゲームでは、どの駒も一律にラインの上一直線にならどこまでも進める上、2アクション制も手伝って、モンスターから逃げきるのが相当難しくなっています。
できるだけ端に追い詰められないように逃げましょう。
時には1駒犠牲にする事もあるでしょうね。

初期配置でボード上の交点が全て駒で埋まっている、つまり盤上の占有率が100%なゲームでもあります。
初手から確実なに取り合いが発生する、というのも面倒がなくて良いですね。
先日は4~5回遊びましたが、まだまだ遊び足らず「研究したい!」と思わせてくれる楽しいゲームでした。

ちなみにバリアントでは、駒の配置はせず、1手番ごとに1つずつ配置していく、というゲームになっているそうですよー。
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