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2008.06.23 ラスコー
貝がらのお金で動物の壁画をオークション。でも原人だから?ルールがスゴイ
【ラスコー】
ラスコー
鬚親父さんが出してくれたゲーム。
プレーヤーはそれぞれ6色の部族トークンを受け取り、特殊ルールオークションによって動物の壁画を集めていきます。

競りの対象は場札として並べられる壁画カード。
シカ、サイ、バッファロー、マンモス、ウマ、あとなんだか忘れたけどヤギだかヒツジみたいなのがいます。
壁画カードには動物の絵の他に、赤・青・黄・緑・茶・白、の計6色のうちの2色のマークが描かれてます。
ウマ・赤・黄とかマンモス白・青とかですね。
同じ色2色という事はありません。

そのカードを1枚ずつ場にオープンしていき、6色目が出たらストップ。
7枚めくっても6色出ない場合もそこでストップ。これが場札になります。
1枚に2色なので最少で3枚、最大で7枚の場札ができあがりましたね。これを競っていきます。

競りの方法ですが、まず各自部族トークンから1色選んで自分の前に裏向きにおきます。これが入札用トークンです。
ゲシェンク方式でスタートプレーヤーから貝のお金を1個ずつ出していきます。
次のプレーヤーが取れる行動は、自分も1個貝を出して競りに乗っかるか、競りから降りて場に出ている貝を全てもらうかの2択です。
降りたプレーヤーは自分の部族トークンを裏向きのまま場に出します。色で入札するわけです。
隣のプレーヤーに手番が移り、同様にオークションが続きます。

一人、また一人と降りていき、降りた順に出された部族トークンは裏向きに重ねていきます。
一番下のトークンは最も早く競りから降りたプレーヤーの、一番上のトークンは現状一番最後に降りたプレーヤーのもの、という事になります。
競りは最後の一人になるまで続きます。
最後まで残ったプレーヤーは好きな色のカードを選び、その色のカードを全て貰い受けます。
例えば5色の色が、以下の様に7枚場に出ていたとしましょう。

1 白 ウマ
2  ウマ
3  ヤギ
4 マンモス
5  サイ
6 白 ウマ
7  シカ

1枚のカードに色が2色あるのがポイントです。
まず競り1位プレーヤーが赤を選んでいたとしましょう。
もらえるカードは1,2,7です。
次に2位のプレーヤーが選んだ色(部族トークン)をオープンします。これまた赤だったとします。
赤のカードは1位のプレーヤーが全てさらっていますので2位プレーヤーはそこそこ貝を支払って2番目にカードを得る権利を手にしていたはずなのに実際の見入りは0でした。
3位のプレーヤーは青を狙っていました。
得られるカードは3,4,5の3枚です。より多く貝を使っているはずの2位のプレーヤーは0枚ですから踏んだりけったりですね。バッティングしたくなければ貝を払い続け、1位になるより他ありません。
しかし1位になるためには資金力が必要で、貝を溜めるには適度にオークションで降りなければならず・・・というジレンマが発生するわけです。

逆に言えばみんなが欲しがらないカードの色を上手く読めば、オークションからはさっさと降りて貝をせしめ、さらにバッティングの連続で回ってきた動物壁画カードももらえてしまう、なんて美味しい事もあるわけです。
それがこのゲームの醍醐味とも言えるかもしれませんね^^

色は必ずひとつのカードに2色です。
ですから赤と青を取られたら黄色も無くなっていた、何てこともしょっちゅう起こります。
自分が競りを早々に降りるつもりならば上位のプレーヤーが選びそうな色と、その色に付随するもう1色に関してもよくよくチェックを入れておきましょう。

さてどうやって相手が選びそうな色を読み取るか。なのですが、これはいたって簡単です。
得点のルールが「ゲーム終了時(山札がなくなったら)に、それぞれの壁画カードを最も多く持っているプレーヤーがその枚数分だけ得点する」となっているのですよね。
つまり、ウマならウマ、マンモスならマンモスを比べあって最も多く持っているプレーヤーだけが得点し、その他のプレーヤーはその動物に関しては0点、というルールなのです。
壁画カードは各種9枚ずつありますので1種5枚以上持っていれば確実に得点できますが、そんなに上手く事が運ぶはずありませんよねー。

たとえば4人で遊んでいて、ウマはAさん4枚、Bさん3枚、Cさん2枚、Dさん0枚という感じでそれぞれ持っていたとしましょう。
4枚持っていたAさんには4点が入り、他のプレーヤーは3人とも0点です。3枚持っていたBさんも0点なんですよ!こわ~
取った壁画カードは常にさらしておくので、これを見渡せば誰が何を欲しがっているかわかりそうですよねー^^

そうやって各人の選びそうな色にアタリをつけて、自分が何番目に(誰の後に)競りから降りれば良いのかを考えれば良いわけです。まあ、そんな計算も実際は上手くいきませんけどね。
いずれにせよ降りるならスパッ!と、残るならとことん!という気概が大事なゲームだと思います。
バッティングしていそうな2人が貝がなくなるまで一向に降りる気配すら感じさせない凄まじい意地を見せ、蓋を開けてみればやっぱりバッテッングしてましたという状況も良く見かけましたが・・・。
相手が貝をどのくらい持っているか(非公開)はゲシェンク同様知っておきたいところ。

ゲシェンクは4人が一番面白いと思う私ですが、こちらのラスコーに関してはバッティングが盛り上がるように^^5人で遊ぶのがおススメですねー。


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