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手役作りはラミー感覚
【ハンドメイク・ピノクル】
ピノクル
平日は専らヤンファーとの2人ゲームなのですが、たまにはペアゲームも遊びたくなり、そんな時はダブルダミーやダブルハンドなど適当にルールをでっち上げて遊びます。
先日もダブルダミーでキツキツの【ピノクル】を遊んでいたのですが、そんな折ふと思いついたのが、
ディールをしないで【写本室と写本家たち】や【破滅の13】のようなドローシステムで手役作りをして遊んではどうか、という事です。
早速やってみました。
折角なのでルールをご紹介します。

プレイ人数 4人ペア戦
(テストプレイしてませんが多分3人個人戦でも遊べます。2人でも何とか・・・)
カード A・K・Q・J・10・9を2パック(48枚)
(全く同じカードが2枚ずつあります)

まずスタートプレーヤーを適当に決めます。
★ハンドメイク・フェイズ
スタートプレーヤーはまず人数分(4人なので4枚)のカードをドローし、自分だけで見ます。
自分の欲しいカードを1枚選び、残りは場にオープンします。
この残りカードは下家から順に好きなものを取っていきます。
最後のプレーヤーは選択の余地がありませんが、全員に1枚ずつのカードが行き渡る事になりまsね。
手番は時計回りに移っていき、また手番プレーヤーが4枚見て1枚選び、残りを下家から1枚ずつ取っていきます。
これを12手番行い(1人3手番)12枚のハンドをそれぞれが作ります。
手番プレーヤー以外の3人の拾うカードは全員が見ているというのがポイントです。
他人の邪魔をしながら、自分の手役を完成させていきましょう。

★ビッディングフェイズ
ビッドはスタートプレーヤーの左隣から行います。
ビッドの方法は自分とペアがこのディールであわせて何点以上取れるかを発声するというものです。
ビッドに対してはさらに高い点数でかぶせていきます。
無理だと思ったらパスしてください。
1人を除き全員がパスしたら、その1人がディクレアラーに決定です。
ディクレアラーは切札を決める権利を得ます。
ビッドをする為には、得点の入り方を理解している必要がありますので、以下を参照してください。

■得点の入り方
1、手役の公開
ハンドの中に以下の手役があれば宣言し、カードを実際に見せる事で仮得点を得ることができます。
手役の得点は以下の通り。

■「ラン」 
切札のA・K・Q・J・10・・・・・15点
もしランを2組作るとダブル・ランで150点になります。

■「ロイヤル・マリッジ」
切札のKとQ・・・・・4点
ダブルで8点です。(ランとの併用はできません)

■「マリッジ」
切札以外の同スートK・Q・・・・・2点
ダブルで4点です。

■「ハンドレッド・エーセズ(エース・アラウンド)」・・・・・10点
A・A・A・
ダブルで100点です。

■「エイティー・キングス(キング・アラウンド)」・・・・・8点
K・K・K・
ダブルで80点です。

■「シックスティー・クイーンズ(クイーン・アラウンド)」・・・・・6点
Q・Q・Q・
ダブルで60点です。

■「フォーティー・ジャックス(ジャック・アラウンド)」・・・・・4点
J・J・
ダブルで40点です。

■「ピノクル」・・・・・4点

ダブルで30点です。

■「ディース」・・・・・1点
切札の9
ダブルで2点です。

ハンドメイク・フェイズでは上記の手役をどのように作っていくか、またどのように邪魔していくかを考えながらカードを取っていくわけです。
運よくAKQJ10が揃えば、そのスートを切札にする事によって15点は確実なのでビッドも大きく行う事ができ、確実に切札決定権を得ることができるというわけです。
難しいけど狙い目なのが「ピノクル」のダブルですね。30点は大きい!
マリッジは比較的完成しやすいのでみんな狙いますし、その後のカードプレイを考えるとランを作りたくなるところですが、ピノクルを甘く見ていると誰かにこっそり集められ大変な目に遭いそうですよ。

2、トリックテイキングゲームによる絵札の獲得
トリックで取ったA・K・10はそれぞれ1枚1点です。(それ以外のカードは全て0点。)
また最後のトリックを取ったプレーヤー(ペア)には1点入ります。
カードプレイによって得られる点数は最高で25点ということになります。
もし手役が何もできていないのなら25点を超えるビッドをする事はできません。

この2つの得点方法を計算し、ビッディングしていきます。
またペア戦なので、パートナーとの協力が不可欠なゲームでもあります。
もちろん自分のハンドの内容を伝えてたりしてはいけませんが、手札の4分の3は見られているカードなわけですからペア同士お互いカウンティングしあって、パートナーはどれだけ手役があるのか、自分が切札にしようとしているカードをパートナーが何枚持っているかなどを知っていればかなり有利に展開できると思います。
ビッディングの宣言点数によってサインを送ることはOKです。
また、ディクレアラーはペアとカードを数枚交換できる、というルールもあるそうですよ。
そうなったらかなり強いですね、このゲームだと。

★手役公開フェイズ
切札が選択されたら手役を公開していきます。
ピノクルやディースをお忘れなく!
ここで公開した手役の点数は、カードプレイ時にトリックを1トリックでも取れば全部獲得する事ができます。
手役の点数はペアごとにメモしておき、手役をハンドに戻しトリックテイキングゲームへと進みます。

★カードプレイ・フェイズ
ディクレアラーからオープニングリードします。
フォローの規則はマストフォロー・マストラフ(マストオーバーラフ)です。即ち・・・
・リードされたスートを持っている場合、必ずそのスートのカードを出さなくてはなりません。
・リードされたスートを持っていない場合、切札を持っていたら必ず出さなくてはなりません。
・リードされたスートは持っておらず、しかも既に誰かが切札をラフしていた場合、できる限りその切札よりも強い切札をプレイしなくてはなりません。
・リードされたスートも切札も持っていなければ何を出しても構いません。但し必ず負けます。

最後の1トリックを取ったペアには1点というルールお忘れなく~。
ディクレアラーがコントラクトを達成できなかった場合ですが、この場合取った点数には関係なく、手役の得点分だけマイナス点となります。
もしディクレアラーが1トリックも取れなかったら、ディクレアラーは自分のビッドの点数分のマイナスを喰らいます。

カードプレイが終わったら最終的にディールの得点計算します。
手役の点数+トリックで取った点数となります。
4ディール遊んで、もっとも点数の高かった人の勝ちです^^
ピノクルを知っている人には簡単に遊べるゲームかと思いますが、長考派がいると結構長引きます。
ふくち家でも4ディールで2時間があっという間に過ぎてしまいました。
強いカードを集めるか、強くなくても手役を作っておくかなかなか悩ましいゲームであります!
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