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2008.06.22 バッカスの宴
贈り物は料理?ワイン?それとも・・・・
【バッカスの宴】
バッカスの宴
FuruFuruさんがわざわざ愛知から持ってきてインストしてくれた思い出深いゲーム。
カリギュラ皇帝の暗殺を目論んだゲスト達が宴に集います。

まず各自、キャラクターカードを1枚ずつ秘密裏に選び、自分の勝利条件を確認します。
但しカリギュラ担当になったプレーヤーは正体を明かします。(写真がぼやけてしまって見難いのですが、左下で骨付き肉を持って浮かれているのがカリギュラ皇帝です。はしゃいでいますがしっかり命を狙われています。)
カリギュラ以外のキャラクターは、それぞれ別々に勝利条件があるのですが、中には全く同じ勝利条件を持つキャラクターや似通ったタイプの条件を持っているキャラクターもいるのです。
重要なのは誰がどの陣営のキャラクターを使っているのか・・・を予測し、敵なのか味方なのかある程度のあたりをつけることです。

勝利条件別にグループ分けしてみると
「カリギュラ」 料理とワインを一定量食べるか、他のキャラクター3人を殺害する。
「贈り物チーム」 贈り物カードを一定数集める。
「暗殺チーム」 カリギュラを殺害する。ナイフを3本集める。
「空腹チーム」 食事とワインを一定量食べる。
・・・とこのような感じです。

流石に暴君カリギュラは完全に浮いてますねー。
正体を明かしている分不利ですが、代わりに後述のスペシャルカードを2枚持ってスタートできます。
贈り物チームと空腹チームは個々人の目標を達成すれば良いのですが、カリギュラが死ぬと暗殺チームの勝利が確定しますので、カリギュラを陥れてはいけません。(カリギュラが彼らを陥れることはあるでしょう。)
暗殺チームは人狼の様に正体をを隠し、仲間プレーヤーを探し出して協力するのがポイントですね。

このゲームの面白いところは、もし、キャラクターが死んでしまってもプレーヤーがゲームから脱落するわけではなく、余っているキャラクターカードから再度1枚引いてゲームを続けられるところです。
勿論カリギュラが死んだらゲームは終わってしまいますので、カリギュラ以外のキャラクターに限られますし、3人目が死ぬとカリギュラの勝利が確定しますのでその点にも注意が必要ですが、使っているキャラクターの勝利が遠すぎるなーと感じたらさっさと昏倒させて別のキャラを使う、という作戦もとれるみたいですね。

ゲームの内容としましては場札の中から3枚を選び(何を選んだかは全員に公開)、1枚を伏せて自分用に、もう1枚は裏向きに捨てて、もう1枚をこれまた伏せて誰かに渡します。
渡されたプレーヤーはそのカードが何なのかははっきりわかりませんが(3枚のうちのいずれか、推理しましょう^^)必要なカードだと思えば引き受けてオープンし、そのカードの効果に従います。
もし要らないと思えば別の誰かに渡します。誰も引き取り手がいなければ手番プレーヤーが2枚を得る事になり2枚をオープンして効果を発動させます。

カードの種類としましては・・・

「料理・ワインカード」 飲み食いが目的(勝利条件)のキャラはこれを集めます。但し、カードにはそれぞれ満腹度数が書かれており、カードを受け取ったらその分だけ満腹メーターを増やさなければなりません。メーターが10を超えるとキャラクターは死んでしまいます。

「毒カード」 満腹度数を上昇させる厳しいカード。こんなのは誰かに押し付けるに限ります。

「押し付け拒否系カード」 料理やワイン、毒物などのカードを取らされた場合即時拒否できる使い捨ての防御カードです。

「運動カード」 満腹メーターを減少させてくれるカード。これなしで規定の食事量を平らげるのは難しいでしょう。
 
「勝利条件カード」 贈り物やナイフなど。
 
・・・とまあこんな感じだったと思います。
つまり自分が欲しいカード、相手に押し付けたいカードに加え、もう一枚(捨て札にするダミー)を上手く選び、「引き取ってもいいかな。。。」という気にさせて相手が嫌がりそうなカードを取らせたり、逆に「これは引き取ったらマズイ」というカードを3枚の中に含めておいてこっそり捨ててしまい、みんなが警戒して引き取らないのをいい事に自分が欲しいカードを2枚引き取る、などの作戦をとっていくわけです。
3枚は場札の中から選ぶのでなかなか思うようにはいきません。が、手番プレーヤーが何を自分の物にして何を押し付け、何を捨てたのか・・・よーく観察するとその人のキャラを割り出すヒントになります。これも重要。
そして押し付けられたカードを引き取った人が次の手番プレーヤーになる、というのもまた重要。
あんまり様子見ばかりもしていられないのです。どこかで手の内を明かしてでも先を取らないといけませんな。

またカリギュラは2枚、それ以外のキャラクターはそれぞれ1枚ずつスペシャルカードを持っています。
押し付けられたカードを突っ返して強制的に引きとらせたり、自分に渡されたカードと手番プレーヤーが確保しようとしているカードを交換したり、と強力なカードが多く安心できません。

これは何度か同卓で繰り返し遊んでみたいゲームですね。
誰が誰なのか、あいつは敵なのか味方なのか?もしかして狙われている・・?と疑心暗鬼を楽しみながら遊ぶうち、テクニックが身につくのではないか、と思います。
カリギュラは必ず最初から誰かが担当しますし、カリギュラを中心にそれぞれの思惑が交錯する様は見ているだけでも楽しめそう^^

初プレイでは5人で遊び、カリギュラを担当しました。
ルールを把握するのに精一杯で満腹メーターばっかり気にしていましたが、明らかにカリギュラを殺そうとしているプレーヤーとそうでないプレーヤーとに分かれていたので、うまく立ち回って「カリギュラに死なれたら困る」陣営から運動系カードなどが贈られてくるのを期待しても良かったかも?と後から思ったり。。。
そういった事をゲーム中の交渉材料にしてもいいし、ゲーム前に共通認識としてインストに織り込んでしまってもいいし、いずれにせよもうちょっと他人やチームと絡めるようになれば格段に面白くなりそうな予感がしましたよー。

【破滅の13】と【お邪魔者】をミックスしたようなテイストと食べ過ぎて昏倒するなんていうテーマがまた魅力的ですよね^^

 
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