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ククを使ったスウェーデンのトリックテイキング
強さと弱さのバランスが重要
【キッレ】
クク
ククカードを使った変則トリックテイキングです。
先日5人で遊びましたが私はかなり気に入りましたよ^^
今後もブラックレディより軽いトリックテイクで遊びたい時に出そうっと。

全員に均等になるように、また最も多くなるように手札を配ります。
40枚ククの場合、5人なら8枚ずつ、6人なら6枚ずつ、7人なら5枚ずつですね。余ったカードは使いません。伏せて別にしておきます。

ディーラーの右隣からカード1枚ずつ出していきます。
トリックテイキングですがスートがないのでフォローの義務はありません。
が、前の人が出したカードより強いカードを持っていたら必ず出さなければなりません。マストウィンです。もし、前の人に勝てるカードがなかったら手札の中で最も弱いカードを出さなければなりません。当然トリックを取る権利は得ることができません。
次のプレーヤーは、その弱いカードではなくその前の強いカード、即ち現段階で出されている最も強いカードを上回るカードを出す義務があります。なければ一番弱いカードを出さなければなりません。

トリックをとったプレーヤーからまた反時計回りにカードを出して行き、手札がなくなるまでこれを繰り返します。
そして最後のワントリックで最も弱いカードを出した人がディールの勝者となります。
つまりそれまでのトリックでは強いカードを出せないと勝利に必要な弱いカードを捨てなければならないわけです。
例えば8枚の手札が15・15・14・14・13・13・12・-4なんて事になっていたら最強ですね。
強い方から切っていけば絶対に負けません。
とは言えそんな都合の良いハンドが回ってくるはずもなく、景色カード(強くも弱くもない凡庸な数字)ばかり配られたりして泣くこともしばしば。
カードの出し方にもポイントはありますが、常にトリックで最強のカードを出す義務があるのでそんなに考えることは多くないです。
ポイントは手札の運と今生きている最強のカード(確実にトリックを取れて、尚且つ右隣プレーヤー以降が持つ最も弱いカードを捨てさせる事ができる)と最弱のカード(最終的に勝利条件となるカード)の把握ではないかと思います。

もし今生きている最強のカードが13だとわかっていて、自分がその13を持っているとします。
自分の最弱のカードは-2ですがまだ-3が2枚生きている事もわかっているとしましょう。
さて自分の前に9が出されて番が回ってきました。
出せるのが10か13だとします。ここでどっちを出すかは非常に重要。
13を出せば、自分より右にいるプレーヤー全員の最弱カードを確実に吐き出させる効果を発揮します。10でもそれなりの効果を発揮するかも知れませんがまだ11や12が生きていたら・・・。
吐き出されたカードに-3が2枚あれば自分の-2が最終トリックでは最強のカードとなります。

またククには同じカードが2枚ずつ入っていますが、同じ数字のカードを後から出してマストウィンの義務を果たすことはできません。
「後に出されたカードの方が弱い」というルールがあるからです。
即ち最終ラウンドで同じカードが2枚出た場合、「後に出したカードの方が弱い」ので、後から出した人が勝者になります。
最後に弱いカードを残したいからといって最後から2番目のトリックで強いカードを出せるように仕組んでも、最終トリックのリーダーになってしまったばっかりに同じランクのカードに負ける、何て事も・・・?

気軽に楽しめるのでどこでも出したい良いゲームです。
3人以上なら大人数でも遊べるようですが、5人がおススメ人数みたいですね。

運要素が強いのでもう少し何とかしたい場合はデュプリケートにしてみると面白いらしいですよー。
らしい、というのはまだやってみたことがないからです。
トリックは回収せず、出した札は全て自分の前において置き、1ディール終わったら自分のハンドをそのまま右隣に回してもう1戦。全員が全てのハンドを1回ずつ使うまでを1ゲームとするわけです。
これで全員、手札の条件は一緒になりますよね^-^
トリックテイキング入門にも良いかも知れませんね。またやりたいなー。


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